【2021年度版】知識0から心電図検定1級合格までの最短ルート、試験対策にオススメの本。

心電図検定

本ページでは「知識0」から「心電図検定1級合格」までの最短ルートを考えてみたいと思います。
※ 実際に購入して全部読んだ本をオススメしています。
※ オススメの本については適宜追加していきます。

「知識0」から「心電図検定1級合格」までの最短ルート

どの資格試験にも言えることですが、「基礎」→「応用」→「問題演習」の順番で、確実に心電図の知識をつけていくことが重要です。

「基礎」:心電図の基礎知識を身に着ける段階。

心電図検査の基礎知識を付ける段階です。

心電図検定で出題される用語の定義、心電図の基準値、疾患の概要、鑑別の方法について学ぶ必要があります。

全く知識のない状態から公式問題集を解こうとしても挫折する可能性が高いと思います。

まずは、下記の本で基礎知識をしっかりと定着させましょう

楽しく学んで好きになる!心電図トレーニングクイズ

楽しく学んで好きになる!心電図トレーニングクイズ
オススメ度:★★★


楽しく学んで好きになる! 心電図トレーニングクイズ

30例の心電図を通して心電図判読の基本から応用まで解説されています。
② 心電図から「鑑別疾患を考えるトレーニング」ができます。
→ 心電図検定で試される力です。
解説が非常に丁寧であり、初学者でもつまづくことなく理解できます。
④ おすすめの人:初学者~中級者(2級~4級)

レジデントのための これだけ心電図

レジデントのための これだけ心電図
オススメ度:★★


レジデントのための これだけ心電図

① 研修医向けの本ですが、心電図を全くの基礎から学びたい人におすすめです。
② 本書のような易しい本でザッと全体像を理解しておくと勉強が楽になります。
③ おすすめの人:初学者(3級~4級)

「応用」:基礎知識をもとに、いろいろな疾患の組み合わせを学ぶ段階。

基礎知識が身に付いたら応用知識を身に着けていく段階に進みます。

心電図1つにつき1つの所見だけがみられるわけではありません(=いろいろな所見がいっしょに現れる)。それぞれの所見を独立したものとしてみるのではなく、合併することがある疾患と、その心電図を勉強します。

例:心房細動と完全房室ブロックが合併した場合の心電図など。

さらに鑑別疾患を考えるトレーニングを行います(心電図検定で試される知識です)。

基礎知識の復習を行い、典型例と非典型例の心電図を判読することで幅広い知識を付けていきます

実力心電図 ―「読める」のその先へ

実力心電図 ―「読める」のその先へ
オススメ度:★★★


実力心電図―「読める」のその先へ

日本不整脈心電学会が出版している書籍です。
② 心電図の基礎知識と代表的な疾患の心電図を網羅しています。
大型本で見やすく解説や鑑別のポイントが充実しています。
③ おすすめの人:すべての受験者(1級~4級)

心電図のみかた、考えかた 応用編

心電図のみかた、考えかた 応用編
オススメ度:★★★


心電図のみかた、考えかた 応用編

① 医師向けの本ですが、実践的な心電図判読の考え方が対話形式で解説されています。
→ 対話形式なのでスイスイ読んでいくことができます。
もう一段上の知識を付けたい人に確実におすすめできます。
③ おすすめの人:中級者~(1級~2級)

続・楽しく学んで好きになる! 心電図トレーニングクイズ2

続・楽しく学んで好きになる! 心電図トレーニングクイズ2
オススメ度:★★★


続・楽しく学んで好きになる! 心電図トレーニングクイズ2

①「心電図トレーニングクイズ」の続編です。
② 前作同様、解説が丁寧で詳しいため大変おすすめです。
③ おすすめの人:中級者~(1級~2級)

「問題演習」:身に着けた知識をアウトプット、定着させていく段階。

最後の仕上げに問題演習をします。

現在「心電図検定1級」をターゲットとした問題集はないため、類似したものを使用することになります。

※初学者がいきなり公式問題集に手を付けても、解説が不十分で挫折する可能性があります。ある程度、知識と自信が付いてから解き始めることをオススメします。

改訂3版 心電図検定公式問題集

改訂3版 心電図検定公式問題集(2級/3級)
オススメ度:★★★


改訂3版 心電図検定公式問題集&ガイド: 受検者必携! 2級/3級

日本不整脈心電学会が出版している公式問題集です。
② 2~3級の受験者を対象とした本ですが、1級相当の問題が19問あります。
③ ある程度の知識がある人は最初にこの本で実力を測っても良いと思います。
④ おすすめの人:すべての受験者(1級~4級)

判読ER心電図 1(基本編)―実際の症例で鍛える

判読ER心電図 1(基本編)―実際の症例で鍛える
オススメ度:★★★


判読ER心電図 1(基本編)―実際の症例で鍛える

「200症例の実際の心電図」を通して心電図判読のトレーニングができます。
簡潔な解説には注意が必要ですが、ある程度の知識と自信がついてきて、症例数をこなしたい人にはオススメです。
③ おすすめの人:中級者以上(1級~2級)